Azure(Resource Manager)をRubyで触るための準備
Azure SDK for Ruby(Resource Manager版)
Azureには従来のクラシックとリソースマネージャーという2つのモデルがあり、現行で開発が進んでいるのがリソースマネージャーになります。
まだまだ開発中であったりすることもあり、SDKはありますが未対応であったりしたため、Windows PowerShellで頑張っていたのですが、先日「Microsoft Azure SDK for Ruby」のARM対応版があることを見つけました。(まだプレビュー版です)
github.com
プレビューとは言いつつ結構な範囲が触れそうでしたので、これは使ってみないとと思い、使ってみましたので、その際の事前準備を紹介します。
使うには?
After creating the service principal, you should have three pieces of information, a client id (GUID), client secret (string) and tenant id (GUID) or domain name (string).
ということなので、サービスプリンシパルを作成し、Client ID/Client Secret/Tenant IDをゲットします。
サービスプリンシパルの作成
このページにやり方が載っていましたので、詳細は省きます。
azure.microsoft.com
Client ID/Client Secret/Tenant IDこの3つの情報をゲットすれば、準備はOKです。
続きは次の記事で。。。